スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Ubuntu11.04の標準メディアプレーヤーになるBansheeを使ってみた。

Ubuntuの新しいバージョン、11.04が4月28日に公開されますね。
日本語リミックス版はもうちょっと後みたいですけど。

今回の11.04ではインターフェイスが「Gnome」から「Unity」に変更
(グラボがUnityに対応してなければGnomeが適応されるらしい。)
される等、結構変更点があるみたいですね。

どうしよう、アップグレードしようかなぁ、それとも来年の12.04LTSまで待つか、、、悩ましい、、
まずはライブCDでお試しするか、、
それと、Ubuntuの派生ディストリビューションには「Ubuntu studio」ってゆうのが
あるらしいですね。音楽を聴くのがメインならこっちがいいかも。
「Ubuntu studio」Ubuntu Japanese Wikiにはサウンド関係の記述が
沢山有り、役に立ちます。

その、Ubuntu11.04から標準のメディアプレーヤーが「Rhythmbox」から「Banshee」
に変わる
というので、とりあえず、10.04に「Banshee」だけインストールして、
どんなものか使ってみました。

「Ubuntuソフトウェアセンター」よりインストール。

banshee-2



一通り使ってみた感想としては
見た目や使い勝手は、標準のプレーヤーだけあって、Rhythmboxとよく似てる。
Rhythmboxよりも完成度は高い印象。
amazonからMP3を買えるとあったが、10.04では標準プレーヤーじゃないから出来ないのかな。
Ubuntu One Music stroreも別プラグインですね。

Rhythmboxと比較して、違う所は、まず、

ビデオも再生できるところ
だがビデオプレーヤーとしての使い勝手は今ひとつかな
インターネットアーカイブやYoutubeを再生するために付けた機能でしょうか。
でも、ウチの環境では、インターネットアーカイブもYoutubeもBansheeで再生できません。
なにか設定が必要なのかな。

・カバーアートが比較的取得されやすい。
Rhythmboxでも取得されるのだが、デフォルト状態では、
特に国内アーティストで、あんまり取得された覚えがありません。

・RhythmboxではVBR(可変ビットレート)でリッピングしたファイルの、ビットレート表示が
変だったがBansheeでは、ちゃんとビットレートの平均値が表示される

「Bits Per Samples」 や 「Sample Rate」 が表示出来るのはハイレゾ対応か?

コンテキストペイン部に再生中のアーティスト名でのWiki、Last.Fm、などの情報を表示出来る。
ただ、Wikipediaでは、自分独自のアーティスト表記だったりすると、あんまり表示されない。
Rhythmboxでもそうだったけど、コンテキスト部分はうまく使えば便利なのかもしれないけど、
私は別にいらないかなぁ。

・再生する曲を探すのに、アルバムから探すのは、アルバムアートが付いてるものは探しやすいが、
付いてないアルバムは、アルバム名表示部が小さいのでちょっと見つけにくい。

CDリッピングではMP3でリッピングするのに,
RhythmboxではGStreamerパイプラインのややこしいコマンドを入れなければ
ビットレートの変更等が出来なかったが、
Bansheeでは、そういうややこしい事はせずとも、
CBR、VBR、さらにはプリセットまで選べる
のは素晴らしいと思う。

banshee-1


・ラジオについては、リズムボックスとは違って、最初から登録されているチャンネルは無く、
ラジオのチャンネルを追加できるプラグインが「Ubuntuソフトウェアセンター」
有ったので、それを入れました。
それと、録音できるプラグインも有ったのでそれも。

「LiveRadio extension for Banshee」
「StreamRecorder extension for Banshee」
これでもSHOUTcastは聴けませんでした。
banshee-3

・あと、Rhythmboxではちゃんと表示されてたタグ情報が、Bansheeでは文字化けしてた
EasyTAGで変更しても文字化けしたまま。ちょっとタグの読み込みが不安定?
(これに関しては「Banshee 文字化け」で検索すると色々出るのでそっちを参考に。)




純粋に音楽プレーヤーとして見た場合、私が重要とするのは、まず再生ファイルの探しやすさ、
それと、カバーアートの自動取得、それプラスCDリッピング、ネットラジオ

ぐらいなんで、その他の機能はあまり重要視してません

その個人的見地からRhythmboxと比較した場合、再生ファイルの探しやすさでは、
Rhythmboxの方がジャンル、アーティスト名、アルバム名、から探せるので
再生するファイルを見つけやすいかな。

Bansheeはアルバムのカバーアートを見て探せるし、
カバーアートの自動取得も(デフォルトでは)リズムボックスより取得されやすいが、
取得されないのも結構有るので、そういうのはファイルに直接埋め込まないとちょっと、探しにくいか。

CDリッピングは絶対的にBansheeのほうが使いやすい。
(と、思ってリッピングしようと思ったらCD情報が取得されないやMusicBrainzから取得される
はずなのに、、、
)

ネットラジオの使い勝手は同等か。

その他の細かい操作感、例えば再生ボタンが再生中には一時停止ボタンになる、とかいった所は
Bansheeのほうがしっかりしていると思う。

それにしてもBansheeにしてもRhythmboxにしてもなんでアルバム名を「右クリック」して
「このアルバムを再生」とか「プレイリストに追加」が出来ないんだろう。
(Rhythmboxはプラグインで出来るみたい)

まぁ、BansheeはUbuntu11.04からの標準のメディアプレーヤーになるんで、
10.04ではなく11.04で使うと、印象も変わるかな。
それに、これからプラグインも色々公開されると思うし、そうなればまた使い勝手も変わると思う。

今のところは、Rhythmboxに色々プラグインを入れたのを合わせて、
Rhythmboxの優勢勝ちかな、と。個人的には。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ubuntu
ジャンル : コンピュータ

tag : Rhythmbox Banshee ラジオ mp3リッピング

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【決定版】Ubuntu Linux、おすすめフリーソフトまとめ ver2.0

前回好評であった「Linux、おすすめフリーソフトまとめ」をバージョンアップしました。 自分自身も詳しくなかったためか「基本的なソフト」の解説だけで終わっていましたが、 今回

コメントの投稿

非公開コメント

義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
プロフィール

lolo999

Author:lolo999
あいかわらず難しそうな事は
二の次ですが
試行錯誤の日々です。

今のところUbuntuは
10.04LTSでwubiにて
インストールしてます。

月別アーカイブ
アクセスカウンター
カテゴリ
文字を大きく・小さく
    RSSリンクの表示
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。